推される側にも推しはいる【JK】Ⅱ (ページ12)

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推しと熱愛出てしまった。

某SNSアプリ(青い鳥じゃなくなったやつね)とか、

私の尊敬するG○ogle先生の検索欄に、

【BTS JUNGKOOK 熱愛】

【Blume A JUNGKOOK】

【JUNGKOOK Vライブ A】

とか。

やばいやん。結構大事になってますけど。

sr「一応聞いとくけど…ほんとに付き合ってたりする…？」

『いえいえそんな！！』

私の一方的なやつです。

とは言わないでおこう。

sr「とりあえずこれは置いといて、今日の新曲打ち合わせ先に終わらそ！そのあとにしよ！！」

ソラオンニ現実逃避し始めたかもしれない。

___________

sr「ん、おつかれー」

in「ありがとうございました」

新曲打ち合わせはスムーズに終わりました。

sr「A」

『はひ』

あ噛んだ。やべ。

sr「あなたはどうしたい？」

どうしたい…？

否定文出してもらう？

肯定なんて出来ないし。

sr「何も考えないで、Aがどうしたいか言ってごらん？」

私は…どうしたい…

んーーー。

『グクペンって公表したいです』

in「おー。いいじゃん。」

ぐしゃぐしゃ、って頭を撫でるオンニ。

ja「そしたらLicht兼ARMYの人と語れそうだね笑」

sa「コラボ来ちゃったりして」

sy「なにそれ楽しそうw」

優しいオンニに囲まれてるこの幸せ。

なんか暖かいよね、私の周り。

sr「すみません、Blumeのマネージャーですが…」

ソラオンニ電話始めちゃったよ。

sr「話は通した。今日のVラでぶちかましたれ」

「「『オンニ！！』」」

『ありがとうございます！！』

in「ソラって権力者？？」

sr「話すの上手いからさ」

てことで。

今日のVラでグクペンって公表したいと思います。