検索窓
今日:8 hit、昨日:35 hit、合計:4,749 hit

201 ページ1

バンっと扉が開きびっくりして見ると



「おめでとうー!!!」





口々にそう言いながらたくさん男の人たちが入ってきた。







「えっ!!!!」







私のでかい声にびっくりしてヒロミが泣き出す。




クミ「抱っこしといてあげるよ、ヒロミこっちにおいでー」




「ぇえええくみぃいいいい!泣」



そっと駆け寄ってきたのは親友の久美



その後ろにゾロゾロとBTSのメンバーと、スタッフらしき方とお世話になったマネージャーの方


「えええーーー、、ちょっと聞いてないよォ...」




びっくりしすぎて涙で顔がグッチャぐちゃになってるはず




マネ「Aさん、お久しぶりです。おめでとうございます。」


「ぅぅうううありがとうございますぅ」




JM「泣いてる顔も可愛いね」

私の頭をポンポンするジミンさん
推しにポンポンされてる....ありがとうございます、、、

TH「おい、触るな!Aも幸せそうな顔してるし!!」


RM「まぁまぁ今日くらいいいじゃんね?Aさん」



「は、はい!」


JK「おめでとうございます!!さ、着替えてきてください!」



「え?なに?」



TH「今から結婚式するんだよ!信頼できるメイクさんだけ連れてきたら!さ、あっちの部屋で着替えてきて!」




何が何だか分からないけど、冷静に見るとみんなスーツでバッチリ決めてる。


こんな田舎の教会でこんなバチバチスーツ普通ならおかしいのにいつものBTSすぎて、何も違和感なかった....






まだ状況を整理できてないまま協会の裏の部屋に行くとそこには綺麗なドレスが飾ってあった



クミ「良かったね、A」



ヒロミを抱っこしながら私がメイクされるのを隣で見てくれてるクミ



「ねぇ、いつから決まってたの?ほんとにびっくりしたんだけど...」


クミ「昨日の夜だよ。笑」



「へ?昨日?」



クミ「何がなんでも明日日本に着いてきてって。明日結婚式するからって、笑」



「もー強引に、、笑。ごめんね、ありがとう、、」



クミ「呼んでもらえて凄く嬉しいよ!生BTS揃って拝めるのなんて人生で中々ないよ?」



「そこかい。笑」



クミ「幸せ者だね、ほんとに良かったよ、、」



「ちょっと、今泣いたらダメ!もらっちゃう!メイクさんに怒られるよ?笑」




メイク「しっかりウォータープルーフにしきますね?笑」




少しづつ自分じゃないみたいに綺麗になってく
ほんと、夢みたいで...


一生忘れないクリスマスイブになりそう

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している





目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (53 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
460人がお気に入り
設定タグ:BTS , テヒョン , 防弾少年団   
作品ジャンル:タレント
関連タグ:JIN , ジン , ミンユンギ , テテ , BINA , seventeen
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

なふてじ(プロフ) - 協会ではなく教会 (3月31日 8時) (レス) id: 4bddb3c44e (このIDを非表示/違反報告)
rei(プロフ) - ちふゆさん!こちらこそいつも幸せな気持ちにして頂いて、ありがとうございます✨ワガママなんですけど、ひろみくんの様子もちょこっと教えて下さい🩷🙇 (3月29日 21時) (レス) @page1 id: ca6de663e9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちふゆ | 作成日時:2024年3月29日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。